会社情報
メッセージ
地域の大きな資源となっている農地が、高齢化や担い手不足により耕作放棄地に見舞われる状況を回避しながら、地域の新しい活路を見出すために設立された農業生産法人です。
【精密農業】という概念のもと、大豆と高タンパク小麦の安定生産を基盤とした、トータルフードシステムの形成に挑戦しています。
会社概要
商号 | 株式会社イソップアグリシステム |
住所 |
本 社:〒099-2102 北海道北見市端野町2区252番地2 事業本部:〒090-0001 北海道北見市小泉386番地3 加工施設:〒099-2102 北海道北見市端野町2区818番地14 |
TEL | 0157-26-1000 |
FAX | 0157-24-2873 |
customer@isopp-agri.com | |
設立 | 平成14年6月 |
資本金 | 40,000,000円 |
URL | http://www.isopp-agri.com |
代表者 | 代表取締役社長 門脇 武一 |
従業員 | 4名 |
事業内容 | 農産物の生産販売、農産物の加工販売、情報技術の普及 |
取引銀行 | 日本政策金融公庫・北見信金・JAきたみらい |
関連会社 | 株式会社システムサプライ・株式会社イソップフーズ |
沿革
2002年 |
株式会社での農業生産法人認可 農業者6名、中小企業社6名、資本金1000万円で会社設立 |
2005年 | 賛同者数名により資本金1600万円に増 |
2006年 | IT活用型営農成果重視事業実施(精密農業:コンソーシアム) |
2007年 | 賛同者数名により資本金2100万円に増資 |
2008年 | 資本金4000万円に増資 |
2009年 | 未来志向型技術革新対策(精密農業) 先進的総合生産工程管理体制構築事業実施(大豆生産大規模化・粉体化) |
2010年 | 農商工連携認定事業実施(マーケット連携) |
2012年 | 医農工連携による健康価値創出事業実施(医食同源) |
2013年 | 6次産業化推進認定事業実施(大豆ドレッシング) |
2015年 | 地域バイオマス循環型農業構築事業実施(低投入型農業) |
2016年 | ロボット技術導入実証事業実施(精密農業:コンソーシアム) |
経営理念
未来を担い、いのちを育む事業を通して地域に貢献する。
持続可能な社会と自然との共生
・将来世代に対する責任を明確に意識した行動を指針とする。
・地域の環境や景観に重大な影響を与えない自然保全型の活動。
農と食を結んだ担い手との共育
・自立・多様性を尊重する人々のネットワーク。
・取り組みに意義付けできる人々のネットワーク。
地域循環型社会の共創
・ゼロエミッションを強く意識した事業活動。
・科学的な情報の共有と信頼による資源循環の共創。
社名のイソップ(ISOPP)は、ISO14000(環境マネジメントシステム)と、
HACCP(食品衛生管理システム)およびPrecision Agriculture(精密農業)
それぞれのISO、P、Pの文字から由来したものであり理念を根底においています。